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2015年

12月

14日

2nd CD  [Parallel Circular Motion]out

城芽ハヤト2枚目のDEMO CD [Parallel Circular Motion]

が、出来上がりました。

本日12月14日(月)からギャラリーハウスマヤで開催される年末企画展「Good Luck Charm」の会場で、城芽からお求めいただけます。


今回もCD音盤はメディアライブラリーで制作。

盤面は、前回(1st DEMO  Neo Passive Knife)は白地に印刷したので、今回は銀地にしてみました。担当の綾さんのアドバイス通り、多少色味は薄まりますが、趣きのある仕上がりで気に入ってます。

最小ロットの500枚作りましたが、1,000枚でも価格は数百円ほどしか違いません:-)

さばく自信あるかたは、1,000枚制作がお得です!

http://www.dvd-press.net/cd_0/


中身は今回も13曲入り。あいもかわらず不協和音の連続ですが、なんというか、より、歌謡曲ですかね。

びっくりするほどの感動もなければ、笑えるほどヘタでもない、、なんとも居心地の悪〜い気まずい音楽ですね。また。

精進します。

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2015年

5月

17日

個展「9th DEMO」2015年5月25日〜6月3日

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2014年

4月

28日

石川近代文学館「妖怪えほん原画展」に「つくもがみ」出展

つくもがみ表紙モデルのメエ
つくもがみ表紙モデルのメエ

2014年4月19日(火・祝)〜8月24日(日)

金沢市の石川近代文学館「妖怪えほん原画展」が開催されています。


京極夏彦さんの妖怪えほんシリーズ「うぶめ」(絵:井上洋介)とともに、城芽の「つくもがみ」も展示しています。

 

この「つくもがみ」、フルCGで作画されたものですので、展示するかたちでの原画というものは存在しないのですが、金沢の伝統和紙に印刷したものをご覧いただけないかと調子のいい提案をしてみたところ、文学館のスタッフの方がたがご腐心くださり、細部の再現にもっとも適した二俣和紙への印刷技術を持った地元の印刷会社のご協力も得て、最高のかたちでの「原画」をご覧いただけることになりました。

会期中は、原作の京極夏彦さん作品の朗読会など、たのしいイベントも多数開催の予定です。

 

会場では、絵本「つくもがみ」のカバー裏面に登場しているひつじのお人形の現物「メエ」が、案内役として一役買っているというお楽しみ付きです。

 

8月下旬までの長い会期ですので、この絵本シリーズの新刊も発表され次第、展示に加わる予定とのことです。

 

一度足をお運びいただければ、うれしいです。

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2013年

11月

20日

宝塚大学イラストレーション領域のjimdoページ

最近は兼任講師と呼ぶのだそうですが、非常勤講師をしてます宝塚大学の東京新宿キャンパス。

今年から「領域制」に変わり、学内のすべてのコースを行き来できるシステムになりました。

イラストレーションコースという専門範囲に限定されていたものから、解き放たれたかたちですが、

ティーンエイジの未知数の段階で4年制の美大を選択した学生は、さらにコースまで決定付けてしまって、1〜2年経て自分が定まってき出して、なんかすこし違うって感じたとき、隣接する他分野の吸収ができるのだとしたら、これは有効なことかもしれません。

イラストレーションは、はたしてこの制度でどんな出入りがあるのか。。

授業で4年生が制作する自分のホームページをまとめたjimdoの宝塚イラストレーションコースのページです。

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2013年

8月

10日

連載終盤二題

熊谷達也「リアスの子」第10回
「仙川海」(気仙沼)一望

小説宝石(光文社)での熊谷達也さん「リアスの子」と小説現代(講談社)での林真理子さん「お父ちゃんのこと」の連載は、それぞれ昨年の秋と暮れにかけてのスタートでしたが、だいたい一年の予定で進んできています。

どちらも物語は佳境。とくに熊谷達也さんの「リアスの子」は、今回で三作目となる同じ主人公の連作で、先行して進む作業はついに最終回の挿画を描き終えました。

連載に絵を添えるのは、お話の展開に連れてこちらの脳内情報も充実するので、後半になるに従ってその物語の世界が乗り移り、まるで小さいときから知っている親戚の顔を描くように身体に備わった絵になってきます。

やっと馴染んできたころには終わってしまう運命で、いつも連載の終盤にはとても切なくなります。

考えてみればこんなことのくりかえし。連載なんか恵まれてる仕事で、普段は一回こっきりの勝負。

それをたいへんな生き方だと上段に構えて考えない性分の人間でなければ、とっくにこころが持たないんだろうと思います。

人間だれでも、楽な道のほうに流れてしまうものなんだろうと思います。

たいへんな修行の道を選ぶ人もまた、たぶんそれのほうが楽な性分なんだと。

おれは不幸だと酒飲んでる人もまた、それが楽なんだろうと。

ものすごいカネと引き替えに孤独な道を選んだ人が、ふっと寂しそうに「おまえがうらやましいよ。」とつぶやくのも、そういうのが好きな性分なんだと。

戦争や、災害。どうしようもないように思える力に押し流された時も、ひとはやっぱり、選べる中で楽な方に向かうのだと。

違うと思う道には、抗って生きるのが、ぼくには楽なみちかもなぁと、やっぱり連載が終わる頃になると、どうしてもへんてこなことを考えてしまうぼくは、ひょっとするとこういう職業に向いてない?

んにゃんにゃ!ぶるるっ!

 

 

画像は熊谷達也さん「リアスの子」第10回の挿画。最終回のひとつ前です。